ウォーターサーバーのメリット・デメリット

ウォーターサーバーを導入するメリット、またデメリットは何でしょうか?わざわざウォーターサーバーをレンタルしなくても、ミネラルウォーターを買って飲んだ方が安いのではないか?ウォーターサーバーの方が費用面で高いのではないか?など、使い勝手で便利な点や費用面など、メリット、デメリットを解説します。

ウォーターサーバーのメリット

ウォーターサーバーには快適な生活をおくる為の多くのメリットがあります。ペットボトルのお水を買って使うのと比べて何が良いのか?メリットについて確認してみて下さい。

冷水、温水がいつでも使える

冷水、温水レバーウォーターサーバーを使っていて最も便利だなと感じるメリットは、冷水、温水がいつでも使える点ではないでしょうか。レバーをひねればも冷たい水や温かい温水をいつでも飲むことが出来ます。冷水、温水をそのまま飲む以外にも、冷水であればカルピスや水割りなどにも使えますし、温水であれば、コーヒーやお茶、カップスープなどにも使えるので、わざわざお湯を沸かす必要もないです。また機種によっては数段階の温度調整が可能な機種もあり、用途に合わせて使い分けることが出来ます。例えば、赤ちゃんの粉ミルク用のお湯は70℃程度の温度が最適とされていますが、70℃程度に設定できる機種も多くレンタルされています。

重い水を運ぶ必要がない

スーパーなどで売られているお水のペットボトルは大きい容器で2Lです。2L程度だと2~3日でなくなってしまう為、頻繁に重たい水を買って持ち運ばなければなりませんが、ウォーターサーバーのお水は宅配で届けてくれるため、重たい水を家まで運ぶ必要がないです。実際に使っていて、お水が無くなってきたから買いに行かなきゃと思うことがなくなりましたし、家まで運ぶ手間がなくなったのはメリットに感じます。

ペットボトルに比べてゴミが少ない

ペットボトルゴミウォーターサーバーのお水は大半が12L容器、または7Lのビニールパックなど大容量の容器を採用している為、ペットボトルに比べてゴミを出す頻度が少なくて済む点はメリットと言えます。ウォーターサーバーの宅配方法は、リターナブル方式とワンウェイ方式の2つがありますが、リターナブル方式であれば、ボトルを回収してくれますし、ワンウェイの場合も前述の通り大容量なのでゴミを出す頻度も少なくて済みます。ウォーターサーバーの水容器には、回収式のガロンボトル、ワンウェイ式のペット樹脂容器、ビニールパックの3種類がありますが、ペット樹脂であればリサイクルゴミとして出せますし、ビニールパックであれば一般の可燃ごみとして処分することが出来ます。

災害時の備蓄水として使える

ウォーターボトル地震などの自然災害により水道が止まってしまってもウォーターサーバーのお水は備蓄水として活用出来るメリットがあります。地震などの自然災害はいつ起こるか分かりませんが、ウォーターサーバーは日常から使っているものが災害時にもそのまま活用出来ます。震災に備えて震災グッズや保存食などを備えている方も多いかと思いますが、ウォーサーバーはボトルでストックしておけます。


ウォーターサーバーのデメリット

ウォーターサーバーは使うと便利で生活も快適ですが、反面いくつかデメリットもいくつかあります。どんな点がデメリットなのか解説致します。

ウォーターサーバーの天然水は格安ミネラルウォーターに比べて高い

ウォーターサーバーの天然水は格安のミネラルウォーターに比べてると高くつ点はデメリットです。ウォーターサーバーの天然水は、1リットル当たり120~150円という価格帯になっています。コンビニなどで購入する500mlのミネラルウォーターは100円前後の価格帯なので、500mlペットボトルに比べると安いですが、量販店などで売られている2Lで100円前後の格安商品に比べると高くつきます。

電気代がかかる

ウォーターサーバーは常に冷水、温水をタンクに蓄えている為、電気代がかかります。機種によって消費電力は異なりますが、一般的な機種で月800~1,000円程度、エコ機能を搭載した機種で月500~700円程度の電気代がかかります。ミネラルウォーターを買ってきて冷蔵庫に入れておけば、冷蔵庫の電気代しかかかりませんが、ウォーターサーバー分の電気代が別途かかってくる点はデメリットになります。

女性やご老人ではお水の交換が大変

ウォーターサーバーの一般的な容量は12L、ビニールパックで7L程度となっています。重さにするとそれぞれ12㎏、7㎏程の重さになります。ボトルを下に置くタイプの機種であれば、交換が比較的楽に行えますが、一般的には上に載せるタイプの機種が多く、12L容器であれば、12㎏の重量を上まで持ち上げなければなりません。男性であっても結構大変な作業で、力が強くない女性やご老人であれば水容器の交換は非常に大変な作業となってしまいます。水交換が結構大変な作業になってしまう点はデメリットと言えます。

設置場所を確保する必要がある

広い家なら問題ないですが、ワンルームやキッチンが狭いアパートなどでは設置場所を考える必要があります。床置き型ウォーターサーバーのサイズは、横幅30㎝前後、奥行き30~35㎝程です。加えてストックしておく水ボトルの保管場所も必要となります。ストック分のボトルなどは意外と場所を取るので、キッチンに置くのであれば、結構広さがないとキッチンが狭くなってしまうので事前に確認しておきましょう。

レンタル代や契約期間がある

ウォーターサーバーのレンタルには契約期間があります。また、ウォーターサーバー会社によってはサーバーのレンタル代有料という会社もあります。無料でレンタルできる場合が多いですが、ほとんどは契約期間が設けられていて、契約期間内での解約には解約金や撤去手数料などがかかります。定められた契約期間以上利用するのであれば問題ないですが、何らかの事情で契約期間内に解約せざるを得ない場合は解約金を支払わなければならないという点はデメリットと言えます。

ケース別にみるメリット・デメリット

会社オフィスでの導入

会社のオフィスでの導入を考えられている方も多いのではないでしょうか。法人利用であれば、福利厚生の一環として経費で利用出来ますし、また働く環境としておいしい水がいつでも飲めて、コーヒーなども手軽に入れることができるのは、仕事の効率、働きやすい環境を整えるという意味ではメリットが大きいのではないでしょうか。

赤ちゃんのいる家庭

ウォーターサーバーのお水は厳しい検査をクリアした清潔なお水で、ミネラルは残したまま不純物を取り去り、また、定期的に放射能検査も行っています。水道水に含まれるカルキもない為、ミルクや離乳食を作る際にもわざわざ沸騰させてから利用することが無い点もメリットと言えます。また、ウォーターサーバーは常にお湯が使えるので、赤ちゃんのミルクの調乳の為にわざわざお湯を沸かす必要がありません。離乳食用にも使えるので赤ちゃんがいる家庭では非常に使い勝手が良く、また、必要な分だけのお湯が使えるので節約にもなる点もメリットです。

一人暮らしでの利用

一人暮らしでミネラルウォーターを頻繁に買って飲んでいる方は、ウォーターサーバーをレンタルしようかどうか迷っているのではないでしょうか。一人暮らしであれば、それ程飲む量も多くない為、量販店などで格安のお水を買って飲んでいた方が安く済むかもしれません。ただ、家でコーヒーを飲んだり、カップラーメンを作ったりすることが多いのであれば、一人暮らしにとっては非常に便利なツールです。格安ミネラルウォーターを買うのに比べると費用はかかる点はデメリットですが、暮らしが便利になるメリットはあります。


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