ウォーターサーバーの種類・タイプ
各社の毎にウォーターサーバー機種の種類やタイプが異なり、使う方の用途や好みに合わせてエコ機能付き、卓上型、床置き型、デザイナータイプ、コラボタイプ、その他オリジナル機能が付いたものなど様々な種類があります。ウォーターサーバーにはどんな種類やタイプがあるのか紹介致します。
省エネタイプ
ウォーターサーバーは機種によって性能が異なりますが、特に気にしたいのが電気代です。ウォーターサーバーって意外と電気代がかかり、省エネ機能のないタイプのものは月額1,000円程の電気代がかかってきます。単純にお水代やレンタル代などでコストを考えてしまいますが、電気代も合わせて検討するとトータルでのコストが違ってきます。
まずチェックしたいのはエコモードがついているかどうかで、例えば就寝している夜中などはウォーターサーバーを使わないので、エコモードにしておけば温水機能などがオフ状態になり電気代をかなり節約することが出来ます。エコモードを使用した場合の電気代は300円台~500円程度です。
また、エコモードは切替が必要である為、就寝前や外出前に切替を行うなど意外と手間がかかったりしますが、部屋の明るさに応じて自動でスリープモードに切り替わるなどの高機能なサーバーもあります。
床置き型・卓上型
ウォーターサーバーの筐体には床置きタイプと卓上タイプの2つの種類があります。文字通り床に直に置いて使うタイプと、テーブルの上に置いて使うタイプのサーバーで、部屋に置けるスペースがあるか、またはテーブルに置くスペースがあるかなど居住空間を考慮して選ぶことが出来ます。床置きタイプは高さ1m以上のものがほとんどで、タンクの容量も大きい為、家族数人で使うのに便利ですが、一人暮らしで利用する量も少ないような場合は卓上タイプがおすすめと言えます。
その他オリジナル機能型
ちょっと変わったオリジナル機能がついているウォーターサーバーもあり、炭酸水が作れるサーバーや、ロボット掃除機がついているサーバー、紫外線で除菌する機能がついているサーバー、追加機能で水素水が作れるサーバーなど差別化を図ったものもあります。
デザイナーズタイプ
飾り気のない業務用で使うようなウォーターサーバーが多いですが、スタイリッシュにデザインされたデザイナーズのウォーターサーバーもあります。有名なのがamadanaとのコラボによりデザインされたサーバーなどで、部屋のインテリアに合わせて選ぶことも出来ます。
⇒デザイナーズのウォーターサーバー一覧
コラボタイプ
アニメキャラクターなどとコラボしたものもあり、人気アニメのワンピースや進撃の巨人などのデザインがほどこされたウォーターサーバーはファンや子供のいる家庭などでは楽しんで使えると思います。
⇒コラボタイのウォーターサーバー一覧