サントリー天然水ウォーターサーバーとフレシャスの比較

サントリー天然水ウォーターサーバーとフレシャスの違いを比較してみました。料金、レンタルシステムなどが似ている為、サントリー天然水ウォーターサーバーとフレシャスを比較検討している方も多くいるようです。料金やシステムの違い、サーバー性能の違いなどをまとめています。

＜比較表＞

項目	サントリー天然水ウォーターサーバー	フレシャス
サーバー
レンタル月額	無料	無料
お水の種類	天然水1種類	天然水3種類
お水の価格	1,458円（税込）／7.8L 1L当たり：187円	1,231円（税込）／7.2L～ 1L当たり：171円<
ボトルの種類	ビニールパック	ビニールパック
選べるサーバー機種	1機種（ホワイト、ブラックの2色）	11機種（同じ型は8種類）
配送方式	ワンウェイ方式	ワンウェイ方式
お届けサイクル	毎週、2週毎（隔週）、3週毎、4週毎	1週間、2週間、3週間、4週間
配送料	無料	無料
契約期間	2年	2年
評価	3.7点／5段階	4.3点／5段階
WEBサイト	サントリー天然水ウォーターサーバー公式サイト	フレシャス公式サイト

サントリー天然水ウォーターサーバーとフレシャスの違い

サントリー天然水ウォーターサーバーとフレシャスの違いを比べてみると、お水の価格、容器の仕様、レンタルシステムや契約条件などはほぼ同じですが、選べるサーバー機種とお水の種類は圧倒的にフレシャスの方が多くなっています。

サーバーレンタル料金の比較

サントリー天然水ウォーターサーバー、フレシャス共にデザイン性、機能性の高いサーバーを無料でレンタルしています。フレシャスのレンタル料金は高性能サーバーであっても規定のお水の注文数があれば全て無料となっています。高性能機種をレンタルしている場合、宅配休止等によって前月の注文数が2箱（1箱7.2L×4パック）以下の時に990円（税込）のレンタル月額がかかります。

選べるウォーターサーバー

フレシャス共にデザイン性、機能性の高いサーバーを揃えています。サントリーで選べるサーバーは1機種のみとなっており、エコ機能は今一つですが、温度設定が4段階で出来る点やタンク内を衛生に保つ機能など高性能機種となっています。フレシャスは用途に合わせて11機種（同じ型は8種類）からサーバーを選ぶことが出来ます。高性能な機種が多く、またグッドデザイン賞を獲得した機種などデザイン性も優れたサーバーも揃っています。選択肢が多い点ではフレシャスの方が好みに合った機種が見つかるかもしれません。

お水の種類・価格

サントリー天然水ウォーターサーバーで選べるお水は南アルプスの天然水1種類のみで、フレシャスは天然水3種類（富士、朝霧高原、木曽）から選択することが出来ます。いずれのお水も日本人には口当たりの良い軟水となっています。
サントリー天然水ウォーターサーバー、フレシャス共にお水容器にビニールパックを採用。容量はそれぞれ7.8L、7.2Lと交換し易い大きさの容器になっています。また使い終わった後は一般ごみとして廃棄出来る為、処分も楽に行えるようになっています。プレミアムウォーターは容器にペット樹脂ボトルを採用しており、リサイクルゴミとして廃棄することが出来ます。
価格は、サントリー天然水ウォーターサーバーは1,458円（税込）/7.8 L（1L当たり：187円 ）、フレシャス天然水は最安のお水で1,231円（税込）／7.2L（1L当たり：171円）と1L当たりの価格はフレシャスの方がかなり安くなっています。
天然水は採水地によって含まれる成分が異なる為、選択肢が多い点でフレシャスの方が好みに合ったお水が選べるかもしれません。

配送方式・お届けサイクル

配送方式はどちらもワンウェイ方式、お届けサイクルも1週間、2週間、3週間、4週間毎と両方とも同じサイクルでの配送となっています。

契約期間

契約期間内での解約金はフレシャスが1年未満で16,500円（税込）、2年未満で9,900円（税込）、サントリーは契約プランにより解約金の計算方法が異なり、2年プランは契約残月数×1,000円、3年プランは契約残月数×650円、5年プランは契約残月数×400円※となっており、月単位でフレキシブルな点や、解約するタイミングによってはフレシャスよりも安く済ませることが出来ます。
※契約残月数は、契約期間満了までの残月数（契約期間の月数から、天然水サーバーを配送先住所に設置した月を初月として天然水サーバーをサントリーに返還いただいた日が属する月までの月数を控除した残りの月数を指します。)