信濃湧水とアルピナウォーターの比較
ウォーターサーバーの信濃湧水とアルピナウォーターを比較してみました。料金、レンタルシステムなどが似ている為、信濃湧水とアルピナウォーターを比較検討している方も多くいるようです。料金やシステムの違い、サーバー性能の違いなどをまとめています。
項目 | 信濃湧水 | アルピナウォーター |
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サーバー | ||
月額料金 | 無料(直近3ヶ月間のご購入本数が2箱(4本)未満の場合、事務手数料月額880円税別/台が必要) エコサーバー 330円(税込) |
629円(税込) エコサーバー 959円(税込) ※初月無料 |
お水の種類 | 天然水 | ROろ過水 |
お水の価格 | 1,460円(税込)/12L 1L当たり:142円 |
1,134円(税込)/12L 1L当たり:95円 |
ボトルの種類 | ペット樹脂ボトル | ガロンボトル |
選べるサーバー機種 | 2機種(スタンダード、エコ) | 3機種(スタンダードの床置き型、卓上型、エコ) |
配送方式 | ワンウェイ方式 | リターナブル方式 |
お届けサイクル | 定期配送なし | 定期配送なし |
配送料 | 無料 ※北海道・四国・九州は504円(税込)/箱 |
無料 |
契約期間 | 契約期間なし。ただしサーバー設置後1年以内に解約の場合、11,000円(税込)/1台の解約手数料が必要。 | 1年 契約満了前の解約は5,500円~11,000円(税込)の解約手数料。※契約エリアによって異なる。 |
評価 | 4点/5段階 | 4.1点/5段階 |
WEBサイト | 信濃湧水公式サイト | アルピナウォーター公式サイト |
信濃湧水とアルピナウォーターの違い
信濃湧水とアルピナウォーターを比較すると、大きな違いは月額費用と選べるお水の種類、また配送方式です。信濃湧水はノルマなしのウォーターサーバーでありながらレンタル無料で天然水が飲める数少ないウォーターサーバーであり、その2つの点がアルピナウォーターとの違いとなってあらわれています。
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月額料金の比較
アルピナウォーターはサーバーレンタル料として、月額629円(エコ 959円)のレンタル料金となっていますが、信濃湧水はスタンダード機種の場合、レンタル無料、エコサーバーで330円となっています。ノルマなしのウォーターサーバーの場合、サーバーレンタル代がかかる場合が多いですが、信濃湧水は無料となっています。(直近3ヶ月間のご購入本数が2箱(4本)未満の場合、事務手数料月額880円/台が必要)
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レンタルシステム
信濃湧水とアルピナウォーターは共にノルマなし(定期配送なし)のレンタルシステムとなっており、お水が必要な時にその都度注文するシステムとなっています。
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選べるウォーターサーバー
選べるサーバー機種は信濃湧水が2機種(スタンダード、エコ)、アルピナウォーターが3機種(スタンダードの床置き型、卓上型、エコ)となっており、性能的にもほぼ同じ様な取り揃えですが、卓上型はアルピナウォーターのみとなってます。
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選べるお水の種類
選べるお水は信濃湧水が天然水、アルピナウォーターはROろ過水となっています。ノルマなしのウォーターサーバー会社の場合、その大半は選べるお水がROろ過水となっていることが多いですが、信濃湧水はノルマなしのシステムでありながら天然水を飲むことが出来る数少ない会社です。ます。アルピナウォーターは長野県大町市北アルプスから採水したお水をROろ過したお水ですが、ROろ過している為、硬度が僅か1mgという純水となっています。
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配送方式
配送方式は信濃湧水はワンウェイ方式で、お水ボトルもペット樹脂ボトルを採用しており、容器の廃棄も資源ごみとして処分することが出来る様になっています。アルピナウォーターはリターナブル方式での配送となっており、ガロンボトルが採用されている為、次回配送時に空ボトルを回収するようになっています。
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契約期間
信濃湧水は契約期間を定めていませんが、1年以内での解約には11,000円の手数料がかかります。アルピナウォーター共に契約期間は1年となっており、1年以内での解約は、5,500~11,000円(税込)の解約料(※契約エリアによって異なる)がかかります。信濃湧水、アルピナウォーター共に同じ様な契約条件となっています。
⇒信濃湧水公式サイト
⇒アルピナウォーター公式サイト