しずくりあSkittoとウォータースタンドピュアライフの比較

水道水浄水型ウォーターサーバーのしずくりあSkitto（スキット）とウォータースタンドPure Life（ピュアライフ）を比較してみました。料金、レンタルシステムなどが似ている為、しずくりあSkitto（スキット）とウォータースタンドPure Life（ピュアライフ）を比較している方も多くいるようです。料金やレンタルシステムの違い、サーバー性能の違いなどをまとめています。

• 比較表
• 料金・スペック・仕様の違い

＜比較表＞

項目	しずくりあ	ウォータースタンド
サーバー	Skitto（スキット）	Pure Life（ピュアライフ）
レンタル月額	2,640円（税込） ※5年契約	3,300円（税込）
初期費用	無料	無料
タイプ	床置き型	床置き型
給水方式	タンク補充型	タンク補充型
浄水フィルター	活性炭	静電吸着式フィルター＋活性炭
浄水能力	除去物質数：17種類 ・遊離残留塩素 ・総トリハロメタン ・クロロホルム ・ブロモジクロロメタン ・ブロモホルム ・トリクロロエチレン ・ジブロモクロロメタン ・テトラクロロエチレン ・ベンゼン ・1,2-DCE（シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン） ・CAT（2-クロロ-4,6-ビスエチルアミノ-1,3,5-トリアジン） ・2-MIB（2-メチルイソボルネオール） ・ジェオスミン ・溶解性鉛 ・陰イオン界面活性剤 ・フェノール類 ・有機フッ素化合物（PFOS及びPFOA）	除去物質数：21種類 JIS S 3201：2019に基づく除去対象物質：法定12項目 + 5項目 ・遊離残留塩素 ・総トリハロメタン ・クロロホルム ・2-MIB（2-メチルイソボルネオール） ・ブロモジクロロメタン ・CAT（2-クロロ-4,6-ビスエチルアミノ-1,3,5-トリアジン） ・ブロモホルム ・溶解性鉛 ・トリクロロエチレン ・ジブロモクロロメタン ・テトラクロロエチレン ・濁度 ・陰イオン界面活性剤 ・ジェオスミン ・フェノール類 ・ベンゼン ・1,2-DCE（シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン） JWPAS B.210　浄水器協会自主規格基準に基づく除去対象物質：4項目 ・アルミニウム(中性) ・鉄(微粒子状) ・四塩化炭素 ・有機フッ素化合物（PFOS及びPFOA）
総ろ過水量	600L ※1日換算約3.3L利用可能	2,520L ※1日換算約14L利用可能
温度仕様	冷水：5〜7℃、温水：81～86℃、再加熱時：約90℃ ECO設定時：冷水約10～15℃、温水約72～77℃	冷水：4～8℃、温水：約92℃、常温水
タンク容量	冷水2.6L、温水1.8L ※給水タンクは約6.5L	冷水2.0L、常温水1.0L、温水1.5L ※給水タンクは4.5L
カートリッジ交換	6ヶ月に1回 ※費用はレンタル代に含む	6ヶ月に1回 ※費用はレンタル代に含む
衛生面	タンク内にUV殺菌ランプ設置	タンク内、給水コック部分にUV-LED（紫外線）ランプ設置
省エネ機能	エコモード搭載	節電モード（レベル1とレベル2の2段階設定）
電気代／月	約500円	レベル2の設定で約462円
チャイルドロック	温水に対応。 ※温水はロック解除後10秒間操作なしで自動でロック。	温水ロック、全操作ロック。 ※温水はロック解除後7秒間操作なしで自動でロック。
サイズ	幅25cm×奥行35cm×高さ105cm	幅26cm×奥行37cm＜422＞×高さ120.4cm ※＜＞は受け皿使用時
カラー	ホワイト、ブラック	ホワイト、ミスティグレー、ブラック
契約期間	5年	1年（※契約期間縛りなしのキャンペーン実施中）
キャンペーン	2024年9月30日まで 当サイト限定特典！月額料金1ヶ月分が満額無料キャンペーン！	2024年9月30日まで レンタル料3ヶ月間半額キャンペーン実施中！契約期間の縛りなし、解約金・撤去費0円、抽選で選べる豪華ギフトプレゼント！
運営会社	株式会社TOKAI	ウォータースタンド株式会社
評価	4.4／5段階中	4.8／5段階中
口コミ	しずくりあ口コミ	ピュアライフ口コミ
WEBサイト

しずくりあSkitto（スキット）とウォータースタンドピュアライフの違い

• 料金の比較

  しずくりあSkitto（スキット）とウォータースタンドピュアライフのレンタル月額料金はしずくりあSkitto（スキット）が2,640円（税込）、ウォータースタンドピュアライフが3,300円（税込）と、しずくりあSkitto（スキット）の方が安くなっていますが、しずくりあSkitto（スキット）は契約期間が5年という縛りになっています。

• 浄水フィルター・浄水能力

  水道水を浄水するフィルターの性能を比べた時に、しずくりあSkitto（スキット）に比べウォータースタンドピュアライフの方がより多くの不純物を取り除ける点で異なっています。

  しずくりあSkitto（スキット）では活性炭の高性能なフィルターを採用しており計17物質の除去が可能となっています。

  ウォータースタンドピュアライフでは静電吸着式フィルター＋活性炭の高性能なフィルターを採用しており、計21項目の除去対象物質が除去出来ます。

  フィルターの総ろ過水量を比べると、しずくりあSkitto（スキット）は600L（1日3.3L利用可能）、ウォータースタンドピュアライフは2,520L（1日14L利用可能）となっており、毎日のお水の利用量が多い家庭ではウォータースタンドピュアライフの方がおすすめとなっています。どちらも6ヶ月でフィルター交換が必要です。

• サーバー機能面

  サーバーの機能面では、温度設定で両方とも温水、冷水が使えますが、再加熱機能はしずくりあSkitto（スキット）のみ、常温水はウォータースタンドピュアライフのみとなっています。
  両機種ともエコモード搭載で月の電気代も400～500円代と非常に省エネな機種となっており、ウォータースタンドピュアライフはレベル1とレベル2の2段階設定でエコモード設定が可能です。

  どちらもタンク内にはUV-LED（紫外線）ランプによる除菌機能が設置されており、また、ピュアライフは給水コック部にもUV-LED除菌が設置されています。両機種とも衛生面でも安心して使える仕様となっています。

• 利便性

  
  出典：ウォータースタンド

  使い勝手の面では、ウォータースタンドピュアライフはトレイがワイドサイズとなっており、鍋やヤカンを置いて使えるようになっています。
  またピュアライフは常温水が使えるので、お米を研ぐなど料理などに使われる方にとっては便利な仕様となっています。
  しずくりあSkitto（スキット）のトレイは引き出してワイドサイズにして利用することが出来ますが、ワイドにした時は奥行10.5cmとあまり広くなく、どんぶりなどは置けますが、鍋などは置けません。
  料理などに使うのであればピュアライフの方が便利な仕様となっています。

• タンク容量

  しずくりあSkitto（スキット）のタンク容量は冷水2.6L、温水1.8L、給水タンクは約6.5L、ウォータースタンドピュアライフは冷水2.0L、常温水1.0L、温水1.5L、給水タンク4.5Lと、ウォータースタンドピュアライフには常温水のタンクも用意されている点で異なります。トータルのタンク容量はしずくりあSkitto（スキット）の方が多くなっています。

• デザイン面

  しずくりあSkitto（スキット）、ウォータースタンドピュアライフ共にシンプルでおしゃれにデザインされた筐体となっています。

  ＜サイズ＞

  サーバーサイズは、しずくりあSkitto（スキット）の方がウォータースタンドピュアライフよりも横幅が1cm程小さく、奥行も2cm小さくなっています。設置面積はしずくりあSkitto（スキット）の方が省スペースとなっています。

  ＜カラー＞

  カラーはしずくりあSkitto（スキット）がホワイトとブラックの2色、ウォータースタンドピュアライフはホワイト、ミスティグレー、ブラックの3色のカラーから選ぶことが出来ます。キッチン、リビングなど部屋のテイストや好みに合わせて選ぶことが出来ます。

• 契約期間

  契約期間を比較すると、しずくりあSkitto（スキット）の契約期間は5年です。利用開始日より3年未満で33,000円（税込）、3年以上4年未満で22,000円（税込）、4年以上5年未満で11,000円（税込）の解約金（返却手数料）が発生します。

  ウォータースタンドピュアライフの規定利用期間は1年と他社と比べて短く、規定利用期間満了前に解約する場合、サーバー引取手数料として6,600円（税込）が発生します。（※契約期間の縛りなし、撤去費0円のキャンペーン実施中）ウォータースタンドピュアの方が契約期間が短く、また解約金も安くなっています。

⇒しずくりあ公式サイト

⇒ピュアライフ公式サイト